2011年11月9日水曜日

定めの時が変革をもたらす

2011年11月9日(日) 礼拝メッセージより

メッセンジャー:デイビー・カップ師
(ブリッジング・ザ・ギャップ使徒的チームメンバー)


今朝皆様にお話したいことは、神様が定められた時に向って、神様の力を受けて、私たちは旅をしながら進んで行くということです。今この地球上の全てのコングレスの人たちが、神の力の中にあって旅しています。

しかしその力というのは、ただ単なる力ではありません。その力というのは、神の定められた時のための力です。神様が定められておられる時に到着するための特別な力が今注がれて、私たちはそれを受けています。神様は私たちが定められた場所へ行けるように、そして二つの山を越えて、そこに到着出来るように、私たちに力を注いで下さっています。

私たちはまず、一つ目の山、最後の成熟を追跡するという山を越えます。そして代表の山を越えます。12年の春に、合流の平原で私たちはイエス様と出会います。これは単なる偶然の旅ではないです。

これは戦略的な旅です。
明確です。そして神様は、私たちに定められた時を用意して下さっています。
この定められた時というのは、私たちを神様へと引き付けています。


2011年10月9日日曜日

次の山に登る備えの時

2011年10月9日(日) 礼拝メッセージより

メッセンジャー:ダビデ・J・カップ師
         (ブリッジング・ザ・ギャップ使徒的創始者)


この滞在の時について、神様は私に語られました。
「ヴァケーションの時ではなく、日本の兄弟姉妹に対するチャレンジを持って来る時だ。」
と、預言的に今朝聞きました。私たちの前にチャレンジが置かれています。そこに留まり、次の山に到着するまでです。

代表の教理という山に到着するまで。私たちは最後の成熟を追跡するという山を、ちょうど今登り終えた所です。今私たちはその間にいます。

そして今私たちは、本当に注意深くならなければならない状態です。私たちが怠惰になる時間ではない。もう休もうという時間ではない。自由時間だというふうに感じる時間ではない。この二つの各山を登るうえで、神の目的をやり続ける、ということの時間にいます。世界中でコングレスの全ての方々が、同じように考えています。

今は前進する時です。皆さん私たちが生きている時を理解して下さい。時を私たちは知らなくてはならない。イッサカルの子たちのように。彼らは時を知り、その時には何をするべきかを知っていた。今日神が探しておられる人々は、その様な人々です。


2011年9月7日水曜日

最後の成熟の追跡から学ぶ

今月は、2011年9月7日(水) 聖書研究会より

メッセンジャー:木村由智 牧師



 最後の成熟の追跡というこのDVDを通して、私たちの中にあるものが徐々に明らかにされて来て、 それらのものが一つずつ変えられていかないといけないプロセスの中に、皆さんも来ていると思います。
それを通して私たちは必ず成熟し、神様と御出会いすることができるという所に、 信仰を持っていかないといけないということが、本当にはっきりされていると思います。

  成熟を追跡するならば、私たちは終りの日を追い求めていかなければなりません。 しかし私自身がいつも追い求めていたのは、終りの日よりも、自分の体裁や、自分の考え方、 自分のやり方によって実を結んでいくという様な価値観が、まだまだ自分の中にあったのではないかということを、 神様によって読み取られたのです。読み取られると、本当に恥ずかしいというか、 穴があったら入りたいと言う様な気持ちなのですけれども、その過程を通って行かなければ、本当に成熟できない。 これはただの成熟ではなくて、最後の成熟を追跡するわけですから、もうこれは最後の成熟だと。 今まで何度も自分自身、信仰生活を振り返った時に、何も成熟というものを求めていなかった。 いつも新しい教えによって自分を飾り付けて、何か沢山持っているかのように装って生きて来ました。

しかしそれらのものが吹き払われると、何も無いというようなことが自分の中に明らかにされて来た。 本当に恥ずかしい思いで、こういう状態でいいのだろうかと、いろいろこう考える訳ですが、 しかしそれをつくり上げて来たのは、まさしく自分自身であるということです。

そしてそれから本当に今、 神様は正しい最後の成熟を追い求める者として、
「正しくない部分を完全に読み取って下さったということ。」
それにおいて、私は聞いたことを徹底して行わなければならない、聞かされたこと、 それはメッセージを通して語られたことだけではなくて、指導者や身近な人からの自分の耳に聞きづらい様なこと。 それらを聞かされた時に、私はそれを徹底して行っていかなければならない。

そうすることによって、 神様の求めておられる働きと、その召しにふさわしい者に変えられていくのです。


2011年7月3日日曜日

最後の成熟を追跡する




2011年7月3日(日) 主日礼拝より

メッセンジャー:久松政一牧師



このタイトル、これが来年度に向ってのテーマですから、これを是非暗記して下さい。頭の知識ではなく、これは聖霊の働きです。

「最後の成熟を追跡する」


最後という訳ですから、完成ですね。イエス様のようにあなたがなることです。
皆さんがイエス様のようになったら、イエス様は来られます。そしてこの呪われた宇宙、地球も全部終りを告げます。だから本当に、そういう時代に今来ているということを、皆さんは少し認識を改めてもらわなければなりません。イエス様が来ようと思われる時に来られます。

 


2011年1月2日日曜日

福音に生きる

 礼拝メッセージ 
2011.1.2(日)主日礼拝より


 メッセンジャー:久松政一牧師



今日は合同礼拝で、岡山からも遠い所、兄弟姉妹たちが一緒にこの礼拝に参加しておられることを感謝します。一同に会してこのように、我々この倉敷主イエス・キリスト教会の兄弟姉妹が集まることは、本当に素晴らしいことですね。

 さあ、今日のタイトル「福音に生きる」とは、一つ目、私たちが今、使徒的改革で学んでいる、私たち自身がイエス様のように生きるということですね。内面 の変革です。

 私たちは今まで罪の世界に生きておりましたから、価値観がこの世の中の価値で生きておりました。けれどもそこから救い出された私たちが真に福音に生きるとは、私たち自身が、キリスト様が歩まれたように、すなわち彼が行われたように、彼が語られたように、私たちも歩むということです。
これは非常に私たちにとって、最終的な目標になります。