2013年11月30日土曜日

☆  教会ニュース  11月号  ☆

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11月3日(日)

開拓33周年記念パーティー


11月3日(日)の午後、クライスト・チャーチ倉敷、岡山の両教会の兄弟姉妹は開拓33周年を記念するために用意された素晴らしいパーティーに一同に会しました。

みんな集合!

集った兄弟姉妹の心は大きな感謝と喜びで満たされていました。
全ての兄弟姉妹が33年間の苦難と奮闘の一部を共に分ち合って来たためです。
主の愛と、その愛を惜しむことなく信徒ひとりびとりに分け続けて下さった久松政一師、ひろ子師ご夫妻に対する感謝の思いで一致した会衆は、この時まさに神の家族として、主が備えてくださった宴会を心から楽しむことができました。



2013年11月12日火曜日

「御言葉を食べる」~318人の仲間・夏のキャンプより

今回の礼拝メッセージは、11月の月報より、318人の仲間・サマーキャンプで、デイビー・カップ師が取り次がれた内容をご紹介します。

2013年8月15日のものとなりますが、初めての方はもちろん、一度聞かれた方も、信仰を立上げる上での大切な内容ですので、ぜひもう一度読み返してみましょう!


「御言葉を食べる」~「318人の仲間」夏期キャンプ~
2013年8月15日(木) デイビー・カップ師(アメリカ;シティ・アット・ザ・クロス)

         
 私たちのテ一マは、「口を開きなさい。」でしたね。
なぜ私たちは口を開くべきか、賛美、証、食べる、祈る。今日、食べるを、話しましょう。食べるためにあなたの口を開いて下さい。神はあなたに、食べるために口を与えています。神様は私たちの食べる物で、私たちの体の細胞をつくるように設計されています。あなたの霊について、あなたに教えるために、神様はあなたの肉の体をつくりました。あなたは霊です。もしあなたの体が、生きるために食べないといけないなら、あなたの霊も、生きるために食べなければいけません。あなたの霊が食べていないなら、それは死にます。あなたはあなたの霊に、食物をあげていますか?私たちにとっての霊的な食物とは何ですか?

2013年10月31日木曜日

☆  教会ニュース  10月号 ☆

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10月6日(日)

第17回十字架祭り


 1997年からはじまった十字架祭りは今年で17回目の開催となりました。


素晴らしい好天に恵まれた今年の十字架祭り。各屋台、出店、イベント、催し物は大盛況となり大勢の人出でにぎわいました。
 会場内は神様への愛と神様に仕える喜びがあふれ、教会へ初めて来た方に神の国を伝える素晴らしいきっかけとなりました。

これからも十字架祭りは、神の国の文化を発信するための大きな働きを、私たちの住む地域で担っていきます。

2013年9月30日月曜日

☆ 教会ニュース  9月号 ☆

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9月1日 

敬老祝福式


 倉敷教会・岡山教会にて敬老祝福式がもたれました。

岡山教会にて

倉敷教会にて


2013年9月17日火曜日

● 教会 ニュース 8月号 ●

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318人の仲間
サマーキャンプ2013
in
クライストチャーチ倉敷


8月13日(火)~15日(木) の3日間、クライストチャーチ倉敷が会場となり318人の仲間サマーキャンプがもたれました。今回も日本各地の8教会から約100名のBTGの若者が参加しました。

全員集合~!!
元気あふれる賛美と講師として来てくださったダビデ・カップ師、デイビー・カップ師の力強いメッセージ、おいしい食事、たくさんの手作り屋台やきれいな花火、楽しいダンスなど大いに盛り上がった318祭りなど、若者たちが霊と肉と、両方で満たされる素晴らしいキャンプとなりました。

今回のテーマは「あなたの口と心からの権威ある告白と力」
聖書に登場する3人の口を開けた者たちや、口を開く4つの主な理由などについて語られました。

今回学んだことを一人ひとり実生活の中でどのように反映させていくか、具体的に考えることができました。今回のキャンプでも、積極的に各教会の兄弟姉妹が積極的に交わることができ、互いに神の家族としての関係を深め合う、素晴らしい時を持つことができました。

また、今回会場がクライストチャーチ倉敷となりキャンプ中の食事や祭りの屋台の用意・片づけ、宿泊の部屋の用意、移動のための送迎などで各世代、様々な兄弟姉妹が裏方となって次世代を担う318人の仲間の若者を支えて下さいました。感謝します。^^



オマケ:朝ごはん♪



2013年9月16日月曜日

コングレスの全体像

今回は、8月のクライストチャーチ月報に掲載された、久松政一主任長老が礼拝の中で取り次がれた内容をご紹介します。

「コングレスの全体像」 2013年5月5日(日)
 クライストチャーチ 久松政一 主任長老

マタイによる福音書16章19節
「わたしは、あなたに天国のかぎを授けよう。そして、あなたが地上でつなぐことは、天でもつながれ、あなたが地上で解くことは天でも解かれるであろう。」
 これは、天と地が一つにつながれているということを、現している意味でも使うことができると思います。それで私は今日、「つながり」ということについて話したいと思います。今まで私たちはこのBTG(ブリッジング・ザ・ギャップ・ネットワーク)のまだ前身であった2004年に、ウッドロフ先生が日本にいらっしゃってから9年、BTGが発足した2007年から、大体5~6年経っている訳ですね。その中で私たちはいろんな教えを学んできましたけれども、皆さん、全体像ではお分かりになっているかどうか、これは本当に大切なことです。なぜなら1回、1回のセミナーにおいて、非常にインパクトの強い重要な教えを沢山学んできました。それにどのように私たちがつながって、そしてその中で明確なものを、はっきりと達成して行くことができているか、それは非常に大事なことですね。よく例えで言われるように、象というその動物の一部分だけを見ている、というような例えをよく聞きますよね。一つ一つの部分、それは分からない。けれどもそれがどのようにつながって、全体像が、象であるという。それは莫大な量ですね。ウッドロフ先生のおっしゃる言葉で言えば、すごい埋蔵された資源ですね。でもそれを私は今日、簡単にその全体像を見ていただきたい。ある人はまだ分からないという方もおられるかも知れない。ある部分は分かった。でも全体はどうなのか?ということを理解するために役に立てればと思っています。

2013年8月20日火曜日

なぜ愛媛なのか


今回は7月の月報に掲載された、2013年5月19日(日)の主日礼拝のメッセージをご紹介します。

「なぜ愛媛なのか」 ~新会堂建設地に関して~
 クライストチャーチ 久松ひろ子 教師

 「なぜ愛媛なのか」という主題で、先週木村先生の方から皆さんに、新しく愛媛の地に私たちの教会堂を設立する計画を持っていますということを発表しましたけれども、そのことについてですね、どうして愛媛の地にこのような計画を持ったのかということを、もう一度私の口を通して皆さんにお伝えしたいと思いました。これは私たちの教会の、第3子が誕生するという意味です。

 ここ倉敷教会が母体となって、2つ目の教会が岡山にできました。そして3つ目の教会を、愛媛の地にこれから建てようという願いを持って、進めて行こうと思っております。きちんとした形でお話させていただくのは、今日が初めてになりますね。それで今日は、少し詳しく話したいと思います。その話す理由は、ただ「ああ、そうなのか、愛媛に新しい教会ができるのか。」と言うような、そういったことではなくて、私たちが何かを知る時、また、教会からこういった情報が流される時、皆さんはそれをただの事実として受け取られるのではなくて、なぜこのような所に至ったのか、なぜこのような計画が組まれたのか、そういった観点を持って、聞いていただきたいと思います。

 なぜならそれが、私たちが真に体としてお互いを知り合うということなのですね。私が今日皆さんにお伝えしたい一つのことは、私たちはキリストの体であって、それぞれがそれぞれの分を、務めを、本当に良く果たして下さっている。そのことに目を向けて下さって、その人たちに対する、それは目に見えない部分かも知れない、けれどもその一つ一つが本当に大切な役目を荷って下さっているということを覚えて、互いに感謝し合う心を持っていただきたいと思っています。私たちはキリストの体です。互いに徳を高め合うために集っています。そして私たちが何かを新しくやって行く時も、単なる知識ではなくて、それが本当にどのような意味があるのか、これは私たちにとって一体どんなことなのだろうかという関心を、常に持っていただきたいと思っています。

2013年8月1日木曜日

● 教会ニュース7月号 ● 

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BTGミドル交流会


 7月7日(日)の午後、私たちBTGのミドル世代を中心とする兄弟が、クライスト・チャーチ倉敷でもたれたBTGミドル交流会に集い、互いの内面について語り合う機会が与えられました。



 今回の集いにはBTGに属する教会の中から、岡山・尾道コミュニティチャーチ、ホサンナ純福音教会、倉敷福音教会、クライスト・チャーチ倉敷・岡山のそれぞれの教会から計46名の男性が参加しました。賛美やメッセージだけでなく、BTGの男性として集い、自身の内面について分ち合い、互いに親しい交わりをもつことに焦点が置かれました。

 数人ずつのグループに分かれ、今自分の置かれてた環境の中で神から示されていることや、使徒的改革の教えの中で学び感じていることなどをありのままに語り、他の兄弟の語った内容について自分の感じたことなど素直に語りたくさんの会話が各グループの中で行き交いました。


 普段の教会生活の中ではなかなか交わることが難しい他の教会の兄弟と深い内面的な交わりを持ち、神の国の価値観を共有できたことは、参加した兄弟たちが神の国の共同体として、BTGの男性としてますます建て上げられる為に、非常に重要で有益なものとなりました。









2013年7月15日月曜日

教会ニュース 6月号

6月2日の日曜日、主日礼拝の中で父の日祝福式が持たれました。


倉敷教会にて

岡山教会にて

2013年6月17日月曜日

「主の晩餐」~BTG聖会より~

  今回は、6月の月報より、2013年5月5日(日)BTG聖会の最終日の合同礼拝の内容を掲載しています。

  メッセージのとりつぎをして下さったのは、BTGネットワークの使徒的リーダーシップチームのデイビー・カップ師(アメリカ・ロングビーチ:シティ 
アット ザ クロス)です。「主の晩餐」について、語ってくださりました。


 私たちは非常に重要な時期に入っています。私たちは核の上で旋回して、手を伸ばそうとしています。けれどもそれをする前に、神様はあなたの核が強いかどうか確かめなさいとおっしゃっています。この核というのは、2007年から私たちがずっと旅してきた、それらが私たちの核です。その真理の旅は私たちの核です。ここにおられる全ての牧師先生のために、DVDを差し上げます。私たちコングレスに対しての、ウッドロフ先生からの言葉です。


 それは実際には彼の教会に対して説教しているものです。ですから皆さんがそれを見る時に、ウッドロフ先生を牧師として見るでしょう。ウッドロフ先生が御自分の教会に対して核を変革するということの重要性について語っておられるのを見るでしょう。私たちが出て行く前に、私たちの核が本当に強いかどうか、確かめなくてはならない。私がウッドロフ先生から受けてきた、変革されるための言葉の中で、最も私を変えた力強い言葉です。このメッセージは、私の内側で一番変化が出ました。私たち皆がそれを聞く必要があります。次の2~3週間かけてですね。神様はコングレスの全体を止めて、全体としてあなたの核が変革しているかどうか、確かめなさいとおっしゃっています。そしてそれをどのように行うかについての、実際的なものを教えて下さいます。それは本当に素晴らしいです。牧師先生たちにそのDVDを差し上げますので、御自身の教会の中で、それを用いていただきたいと思います。

2013年6月6日木曜日

教会ニュース 5月号



第5回  BTG聖会
2013年5月3日(金)~5日(日)


 私たちBTGが始まって今年で7年となる大事な時に、今年も再び全国から一つの場所に集いました。倉敷市民会館で行われた第5回目となるBTG聖会、日本各地の13の教会から322名が参加しました。

 今回の聖会ではダビデ・カップ師、デイビー・カップ師、久松政一師がそれぞれ語られ、私たちに与えられていBTGの目的に向かって前進するための新しい指針が一人一人に示されました。

 1日目ダビデ・カップ師によって、現在の私たちの中心的なテーマである「核とは一体何か」について語られました。核とはコングレスWBNの各部門、各地区の神の国の共同体、コングレスWBNの創造的中核であるエリヤセンター、使徒的コアチーム、ノエル・ウッドロフ師のキリストにおける生活、そしてコングレスWBNの中にいる全ての信者、つまり私たち自身であること、また私たちの核である心が正しく、準備され、整えられているか確かめる必要性についても語られました。

2日目からはデイビー・カップ師によって、私たちの旅はBTGだけではなく、全世界約60か国にわたるコングレスと共にある旅であることが再確認されました。そして完成へと向かう旅の一部である集合について私たちに語られました。
集合とは核である私たち自身の心、霊、思考から始まり、核の上で旋回するための最初の一歩である核を強めることによって始められることができること、そして「拡張された建設的デザイン(EAD)」の中の集合における正しい伝道についての教えも学ぶことができ、一人一人がこの教えを心にとめ、実行していきたいという思いが与えられました。


聖会3日目は主日であり、BTG合同で真心からの賛美における礼拝を主にお捧げしました。賛美の後、久松政一師によって、この使徒的改革の全体像をしっかりと把握できるように5つの項目に分け、理解しやすいようにかみ砕いたメッセージが語られました。
 この5つの項目によって私たちの旅の目的は明確となり、神の御国とその栄光を現すことについての希望がBTGの内に溢れました。

 最後にはこの聖会に集った兄弟姉妹と主の食卓、聖餐式に共にあずかり締めくくられました。聖餐式を通して私たちは一つであり、共に完成を目指す旅を歩むもの、共に主の守りによっておおわれている神の家族であることを信仰によって受け取ることができました。




2013年5月28日火曜日

『神の主権の中に生きる』~コングレスの文化~



今回は、3月31日(日)の主日礼拝でのメッセージの内容です。
今年度の教会方針である、『神の主権の中で生きる』について、久松主任長老が礼拝をとりついで下さいました。




この教会で私が今必要だと思われているものを幾つか話をしたいと思います。まず、「神の主権の中に生きる」創世記2章19節 神はアダムを創られました。そしてあらゆる空の鳥、また、地の動物、這うもの、全てのもの、それには名前が付いていませんでした。神様は人間に対しては、アダムという名前を付けられました。でも、その他のものたちは、被造物は、人間が付けなさいと神様はおっしゃいました。そこでアダムが全て生き物に与える名前は、その名となるのであった。それはアダムが罪を犯す以前のスタイルでした。

今私たちは、このスタイルに生きなければなりません。今までは、神様が向こうから見ておられました。小さなサムエルが、神様に祈っている絵があります。これは罪を犯したスタイルです。けれども反対に、アダムの後ろから神様が見守っておられます。そしてアダムがこうだと名前を付けた時、神様は一切訂正なさらなかったです。それは、神様の心とアダムは一つだったからです。だから訂正する必要がなかった。全て生き物に与える名は、その名となる。これは神の側に立って生きるということです。これは本当に大事な事です。


2013年5月16日木曜日

教会ニュース 4月号

4月7日(日)の主日礼拝の中で
新入学・新社会人祝福式が持たれました。

多くの若者が集い、みんなで共に祈り祝福された時間を持ちました。

クライストチャーチ倉敷での様子。

同じく岡山での様子。きれいな背の順ですね☆
 
入学、入社おめでとう!!
学校で、会社で神様を現していってね。 


2013年4月21日日曜日

ウッドロフ師の内に見られる「適切な使徒的人格」(後編)

前回に引き続き今回は、2/6&7に行われたBTGのEAMセミナーや礼拝の中でも見た「適切な使徒的人格」のDVDからの教えです。
メッセンジャーは、トリニダード・トバゴ、エリアセンターのジューン・ウッドロフ夫人です。



人々への真の愛と彼らがつまずく時の悲しみ 

 次に私が語りたいポイントは、人々への真実の愛と彼らがくじける時の悲しみです。
この箇所の後半部分は、第2コリントの11:28-29の中に集約されます。パウロは、責任の重荷のすべてについて語っています。こうあります。

「なおいろいろの事があった外に、日々わたしに迫って来る諸教会の心配ごとがある。だれかが弱っているのに、わたしも弱らないでおれようか。だれかが罪を犯しているのに、わたしの心が燃えないでおれようか。」
 それは、私がウッドロフ先生の中に目にしてきたことです。真の痛み。「愛は不義を喜ばないで真理を喜ぶ」という御言葉があります。私達の内のだれかがつまずきくじける時、皆さんに告げます、そのことは、ウッドロフ先生にとっての個人的悲しみと痛みの源となります。

彼は確かにそれを感じます。彼は人々への真の愛を持っています。彼らが暗闇の中にいるなら、それはほんとに彼を痛めます。彼は自分がすべきことをするのです。その延長として、誰かが処刑されなければならないとして、あなたはあなたが成すべきことをしなくてはなりません。
 
けれども、ウッドロフ先生はそれを言います、彼が「私はあなたの喉をかき切ります。私が95歳になるまで、私は泣くでしょう。けれども、私はあなたの喉をかき切ります。」と言う時、冗談を言っていると私達は思うかもしれません。でも、知ってますか?彼の心の内の心で、彼は本当に95歳まで泣いています。そのような類いの心をあなたは見ます、なぜなら私達が神様の心をいだく時、だれかがつまずくならそれは神様を痛めるのを私達は悟ります。それは痛めるのです。私達が究極的なことを考えるならば、神様はだれにも地獄には行ってほしくないのです。

2013年4月15日月曜日

教会ニュース 3月号


 今回は3月28日(木)~30日(土)に持たれた、318人の仲間春のキャンプ。

集合写真
集合写真

小学2年生からユース世代までの仲間たちが、このキャンプにて再び一つの場所に集いました。今回は全国各地のBTGに属する6教会から計143名が参加。

講師として来て下さったシティ・アット・ザ・クロスの主任長老デイビー・カップ師より「私たちは勝ちてあまりある」というテーマのもと、御言葉が語られ「この世にひれ伏さない」信仰を一人一人が受け取り、318人の仲間全体が力強い決意をすることができました。



さらに、318人の仲間をテーマとした賛美による礼拝や、各教会のメンバー混合チームで行った野外炊飯など様々なことを通して、メンバー同士の一致がさらに深められ、お互いが協力し、助け合うことを経験することができました。
みんなで元気に賛美!

カレーをみんなで作りました。
主によって祝福されたキャンプにて、参加者たちは、それぞれの教会の垣根を超えた神の国の家族として、素晴らしい交わりの時を持つことができました。











2013年3月4日月曜日

教会ニュース  2月号


BTG教役者 トリニダード・トバゴ 訪問+KCNツアー

  (2013年1月23日(水)~28日(月))



 昨年の7月1日の“合流の平原”にて世界中のコングレスWBNの兄弟姉妹と一つとなり神の御前に立った時から半年が経った2013年1月、コングレスWBNの働きのひとつであるKCN(Kingdom Community Network)として神の国の運動を推し進めるBTGネットワークに属する日本の7つの教会の指導者と兄弟姉妹は再び太平洋を越え、アメリカ、ロサンゼルスのシティ・アット・ザ・クロスに招かれました。


 現在、コングレスWBNを通して世界中で展開されている「拡張された建設的デザイン」の教えが進められ、“合流の平原”を経た新しい時代の中で生きている私たちBTGは、今までにないレベルで一致し、交わり、関係し合う時に来ています。今回のKCNツアーの中でも、礼拝や集会は言うまでもなく、食事や観光、ショッピングやホームステイなどを通して、複数の教会の兄弟姉妹が集まっているにも関わらず、分裂のない一つの仲間、神の国の民として召された真の神の家族として、とても充実した素晴らしい交わりの時を持つことができました。



これらの素晴らしい時を主はBTGのリーダーであるダビデ・カップ師、またシティ・アット・ザ・クロスの主任長老デイビー・カップ師を始めとするロングビーチの兄弟姉妹の真心からの忠実で献身的な奉仕を通して用意して くださいました。




さらに今回のツアーでは私たちBTGにおいて神からのリーダーシップを担ってくださっている教役者の先生方9名が、ロングビーチでの滞在の後、コングレスWBNの中枢であるトリニダード・トバゴのエリヤ・センターに招かれました。






 招かれた9名の先生方は現地での珍しい食事や目を奪われる美しい自然、また主とのパートナーシップによって聖められた人格を備えたエリヤ・センターの兄弟姉妹の最高のもてなしに出会うことができたのはもちろん、現在神が新しく解放された真理が個人的な生活の中で実際に機能している兄弟姉妹と語り合い、交わることができたこと、神の国の実態であるコングレスWBNによって生み出される霊的な資源に直に触れることができたことは、今までのBTGには起きたことのない、新しい時代の使徒的な恵みの解放を象徴するものとなりました。
 
 今回のKCNツアーを通して与えられた主からの大きな恵みは、ツアー参加者のみならず、私たちBTGの一人一人に確実に分与され、浸透しています。


 






 エリアセンターでの礼拝風景です。


2月にはコングレスWBNの使徒的コアチームの一人、スコット・ウェブスター師を通して新しい使徒的恵みがクライスト・チャーチ倉敷でのBTGセミナーによって分与されました。

  2月6日(水)と7日(木)において開かれたセミナーにはBTGの9つの教会から教役者、リーダーたち計47名が参加。このセミナーによって使徒的ミッ ションに従事するための新しい真理が極東の地、私たちの住む日本にもたらされ、地球規模の神の国の運動がさらに推し進められることとなりました。




2日間のセミナーの中において主の臨在が確かに働かれ、新しい時代に解放された力強い使徒的恵みが、集ったBTGのリーダーの方々の心深くに伝えられ、植えつけられました。












2013年2月21日木曜日

教会ニュース  1月号

 2013年 謹賀新年!! 


 上段がクライストチャーチ倉敷の全体写真。下段は、クライストチャーチ岡山の全体写真。
 2013年も神の国の拡大のために共に良い関係を築いてまいりましょう!



2013年2月6日水曜日

ウッドロフ師の内に見られる「適切な使徒的人格」(前編)

今月は、2/6&7に行われたBTGのEAMセミナーや礼拝の中でも見た「適切な使徒的人格」のDVDからの教えです。
メッセンジャーは、トリニダード・トバゴ、エリアセンターのジューン・ウッドロフ夫人です。



使徒的使命に従事する

    神の民とのコミュニケーションの中で、神はたいてい決まって男の人をつかわします。神の霊の内にある啓示をもって油注がれ、神の民のためにリーダーシップを提供できる人です。ウッドロフ先生は、使徒的改革の先駆けとなるために神によってつかわされたそのような人です。私達が建て上げられ、確立され、彼が受けた召しの内に私達が導き入れられるために、彼は遣わされました。

ガラテヤ書1:1
「人々からでもなく、人によってでもなく、イエス・キリストと彼を死人の中からよみがえらせた父なる神とによって立てられた使徒パウロ。」
 
パウロは神の民に、明解なうなずける言葉を伝えただけでなく、パウロ自身の生活の中にある真正な神の国の手本をも示しました。ですから、彼の教えは単なる言葉ではなく、ライフスタイルを伴いました。彼はピリピの人々に教えました。あなたがたが、わたしから学んだこと、受けたこと、聞いたこと、私の内に見たことは、これを実行しなさい。そうすれば、平和の神があなたがたと共にいますであろう。神の御前のハガイのように、パウロは主の命における主の使いでした。

2013年1月28日月曜日

教会ニュース  12月号


12月2日 (日) 執事退任式




2日(日)の礼拝の中で南保執事の退任式がもたれ、


執事としての長年の務めを2012年に終えられることになりました。



長年ありがとうございました。