2014年5月5日月曜日

~愛媛教会献堂式~「メッセージと祈り」

2014年5月5日(月・祝) 
クライストチャーチ愛媛 献堂式にて
メッセンジャー:ダビデ・カップ師(ロングビーチ:シティ アット ザ クロス)
          高橋務 師(愛媛県春日井市:主イエス恵愛教会)


<以下、ダビデ・カップ師> 続き以降に、高橋師の分。



久松先生御夫妻、またここにいらっしゃる先生方、またその他の兄弟姉妹方々、この献堂式に、イエスキリストの御名によって御招きいたします。ようこそいらっしゃいました。久松先生御夫妻、おめでとうございます。主がこの場所を豊かに祝福して下さいますように。

 今日の午後、神様が私の心に与えて下さったことを、少しお話させていただきたいと思います。時に私たちは礼拝の中で、「聖なる地に立っている。」という歌を歌います。しかし今日は本当に、真に私たちは聖なる地に立っています。私はただこれを、美しい祝辞の言葉として述べているのではなく、これは霊にある現実であって、この500坪から700坪のこの地に、この地は本当に神の聖なる地であり、そこに私たちは今日立っているのです。これは本当に全く疑いなく、これは神様の奇跡によって与えられた地です。ここは以前ビジネスで使っていらっしゃった方が、その目的のために買われたずっと以前に、神がこの土地を聖別して下さっていたのです。神様はこの土地に目を注がれていたのです。そしてこの土地は神によって本当に清められ、そして世代を通して、神の目的のために使われるために、神の心の中に置かれたのでした。そして神様はこの時代を超えて、聖書の中にもあるように、この地上に神の目的を果たすために、男性また女性、また人を使われるのです。ですから神様は、以前にビジネスをされていたオーナーの思いの中に、すでにこの土地を用意して、わざわざここを、神様がその人に対して言われた時、その人が買うという計画があったのです。そしてそのオーナーの思いの中に、彼のできる限りのその最大の形で、この建物を建て上げられたのでした。これはその将来のために用意されたのでした。神の目的のために。


神が人を見つけられたこの人は、確信を持って、また神にあるその信仰を持っておられた人、その人を神は見つけられました。そしてこのようにして、この建物は建て上げられました。最初、儲けるためにこの土地を使われたのです。しかし時が満ちた時、そして神の時が到着した時に、神はこのビジネスを閉めるようにされました。そして神様がチャックを閉められて、そして破産という形にもってこられたのです。神様はここを神の目的のために蓄えておられたのでした。これは私が作り話をしているのではなくて、この現代の教会のために、このように本当に起こったのです。そして神様はそのオーナーの思いに、もうそのビジネスを閉めて、またそれを持って行かずに、そのまま全てこのままの状態で置いて、そしてビジネスを離れるという計画をもたらされたのです。しかしこれはいろいろな方々が来られて見て、この土地は7年間売りに出ていました。誰もそれを購入しませんでした。それは時ではなかったのです。これは特別な土地の一部です。この国のために、このコミュニティーのために。何もここを触れることはできません。そして久松先生という名の、一人の男性がここにやって来て、そしてこの土地を見て、「ああこれは素晴らしい。」と言う方が現れるまで、神は時を閉じられていたのですけれども、その方がいらっしゃった時に、そのカギを開けて、その時を開かれたのでした。不動産屋さんにお話しされた時には、その土地の値段は、半分以下に下がっていました。そしてこの土地を得た時には、本当に安い価格で購入することができました。そして神は、主は生きておられるというその確信と、また信仰を持っている、一人の男の方を探されたのです。このコミュニティーで、愛媛クライストチャーチを建て上げるためにです。神様は他の場所を選ぶこともできたのですけども、主はこの小さな場所を選ばれたのでした。神様の超自然的な栄光をあらわすためにです。そして聖書にあるように、ヒゼキヤが神のことを行おうとした時に、敵はそれを攻撃して、その偶像を全て倒そうとした時に、敵は攻撃しました。それと同じように、敵の攻撃というのは、まだ止むことはありませんが、しかし神はそのヒゼキヤの、その王の心を本当に試し、その前も、その後もそうでしたけれども、ヒゼキヤの心は神様から決して離れることはなく、神にしっかりとつながっていました。そして神様は、その全く同じような方、久松先生という方を見つけられたのでした。

ですから敵は今日も同じことを言って来ます。ヒゼキヤが神のために働いていた時に、敵はやって来てこう言いました。列王紀下18章19節 敵はヒゼキヤにこのように言いました。「あなたは何という力と信頼を、あなたの内に持っているのか。」神の内にあって、あなたが見ることのできないその確信を、あなたは何ゆえそのようなものを持っているのか。そしてこのことがうまく行っていく時に、敵は同じようなことを言ってきます。それは、「教会は動かない」と。敵は打ち負かされます。そして久松先生が神様に対して持っておられる信仰と確信のゆえに、私はこの最後の聖句を見たいと思います。イザヤ書の28章に書かれている神の預言は、必ず成就します。ベラジム山の所のように、神は再び立ち上がられる。ギべオンの谷の所に、もう一度そこで起き上がられる。神の働きを行うために。そして通常ではない、そのような働きをするために。そしてその仕事は通常ではない、偉大な仕事を行われるために。そして今お話しした状況のように、神は立ち上がって、この神の約束を必ず成就して下さるのです。それは今がその時です。そしてこれは久松先生のことだけではなくて、他の先生方、また他の教会の間でも起こることで、神が立ち上がって事を行われる時です。そして神はそれをもう一度されます。どのようにするか、私たちには分かりませんが、いつかは私たちに分かります。しかし神は必ずそれを行われます。なぜなら聖書にそのように書いてあるからです。そして皆さんのような人々を、神は探しておられます。信仰によって手を伸ばして、そしてその預言は、私の世代のためだと言う者のために。私たちには確信と信頼があります。私たちには行うことができます。なぜなら神が再び立ち上がって下さるからです。そして神の栄光と力を表して下さるからです。ですから主よ、この力強い御言葉が、私たちの耳に鳴り響いています。私たちはあなたに信頼があり、また確信があります。ヒゼキヤが行ったように、神の言葉は繁栄します。これは地を満たします。そして神が御計画された、そのように成ります。ですからこの聖会の中で、私は聖書に手を置いて、この建物をあなたの栄光のためにお捧げします。そしてこの建物だけではなく、この土地、この一角をあなたの目的のためにお捧げします。そしてこの土地の全てのものを、あなたにお返しします。そして神の御国の拡大のために、そして暗闇の所に光がさすために。主よ立ち上がって下さい、そしてあなたは立ち上がって、そしてあなたは私たちを助けて下さるとおっしゃいました。ですからこの町にあなたのその言葉の力を解放して下さい。主イエスキリストの御名によって祈ります。私たちはこれを宣言します。あなたの御国が来るように。地上に天で行われるように。これは必ず起こります主よ。



〔司会者〕
  続きまして、私が救われた教団は、ネクストタウンズクルセード、今はネクストタウンズミッションとなっておりますが、その教団に属しております。そしてそ の教団の代表の先生は、今日はいらっしゃいませんけれども、高橋務先生に、その代理として少しお話をしていただきたいと思います。祝辞の方をよろしくお願 いします。
  

<以下、高橋師より>



 まず主をほめたたえたいと思います。私は久松先生の先程のDVDにありましたけど、第一回目の国道脇の教会、そして次々と岡山会堂に至るまで、ずっと恵みによって参加させていただき、今日もこうして素晴らしい集いに参加できていることを、本当に感謝します。そして私が感じることは、主は確かに生きておられる。本当にそのことを感じました。そして敬愛するダビデカップ先生の預言的メッセージの中に、これが終わりではなくて、さらにそれが拡大して行くという、そういう勇気をいただいたことを、まず最初に感謝したいと思います。久松先生、そしてひろ子先生、木村先生、またスタッフの諸先生、また愛する兄弟姉妹、本日は本当に御献堂、おめでとうございます。本来は、岩井牧師が代表になっておりますので、岩井先生がここで祝辞を述べるはずなのですが、都合で今回は来られないということで、先生からも、くれぐれもよろしくということです。ピンチヒッターですけれども、ピンチヒッターでも、たまにはヒットを打ったり、ホームランを打ったりすることはありますので、そう信じております。

 私は久松先生とは本当に、ひろ子夫人も、本当に初期の頃からご一緒させていただいていま すけれども、本当に神様を愛する先生、御夫妻、そして信仰の先生、そして行動の先生、そういうことを常に感じております。個人的な事と、代表、代理という ことでありますので、短く祝辞をさせていただきますが、私たちのグループは、20ちょっとの教会があります。今日も何名かの先生方が、共に来て下さってお りますけども、そのビジョンは、ジョンMベル先生という先生御夫妻、ルツ先生を通して、次の町に福音を宣べ伝えるというビジョンの下に、この働きが行われ て、そしてそれが今は他のグループになっている先生方もいらっしゃるのですが、現在に至っております。で、私はNTM、次の町に福音を宣べ伝えるというこ とを、今、最も忠実に、実際的に行っているのは、久松先生御夫妻であり、クライストチャーチだと思います。

 御言葉を一つ読ましていただきます。使徒行伝9章31節「こうして教会は、ユダヤ、ガリラヤ、サマリヤの全地に渡り、築き上げられ、平安を保ち、主を恐れかしこみ、聖霊に励まされて前進し続けたので、信者の数が増えて行った。」ちょっ と読み替えていきたいと思いますけれども、「こうしてクライストチャーチは、倉敷、岡山、愛媛の全地に渡り、築き上げられて平安を保ち、主を恐れかしこ み、聖霊に励まされて前進し続けたので、信者の数が増えて行った。」この御言葉がまさに実現し、そしてこれからも、これが終わりではなくて、これがさらに 広がり、拡大して、そしてクライストチャーチだけの祝福のみならず、この先生たちの信仰、また、救霊の業、それが私たちNTMの教会にも火を付けて下さっ て、そしてそれがさらに他の所にも拡大して行くことを、私は個人的に祈っております。そして私は家内と朝、NTMの諸教会のために祈るのですけれども、ど んな教会かな?っていうことで、グーグルマップで見ました。そうしたら、そのままが出てきたのですね。でもやっぱり、グーグルマップで見るのと、実際に来 るのとでは違うので、私は何としても、今回の献堂式に出席させていただきたいという願いを持って参りました。もう来る時、もう本当にですね、結構距離があ るのですけれども、そのことを思うと、もう喜びでですね、何か全然疲れないのですね。

 そして久松先生は個人的にも、私は今、愛知県の春日井で、働きをさせ ていただいていますけれども、私が慎重で、どうしようかなって、ちょうど迷っているような時期に、ポーンと後を押して下さってですね、本当に会堂を建てる 時に、久松先生は、「高橋先生、やらなきゃあかんよ。もう前進!大丈夫!」と、言ってですね、本当に励まして下さいました。そして実際に踏み出すことがで きて、現在に至っておりますけども、このような素晴らしい友の、同労者の先生をいただいていることは、私個人的にも本当に感謝しております。そして今日 は、敬愛するカップ先生、私の聖書学校時代の院長先生で、本当にカップ先生のメッセージを久しぶりに聞いてですね、開拓で、奈良で、高間という伝道所の所 で、いつも語っていたその当時のそのスピリット、もうそのまま、否もうそれ以上に若返ってですね、まさにこの聖霊の火を伝えて下さっていることを感謝しま す。  



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